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自由な世界への旅立ち

2013年も一月が終わりますね。

何という月日の流れの速さ、驚かされます。

そして今年の1月は、特に忘れがたい日々となりました。

実は先週1月23日に父が永眠しました。享年67歳でした。

約1年半の闘病生活は、本当に辛く苦しいものでしたが、

生きることへの希望を失わずに健気に頑張ってきた

父の姿を、生涯忘れることは出来ません。

今年の1月10日に東京に戻る時、

「またすぐに大阪に帰るから、絶対元気でおってや!」と、

大阪駅で話したのが父との最後の会話。

危篤と聞いて病室に駆け付けた時はもう、

父の声を聞けなかったけれど、

父の手がまだ温かいうちにギリギリ間に合ったことだけは、

本当に本当に良かったと思います。

私が来たことに気が付いてくれたかどうかさえ、

もう分からない状態やったけれど、

「あやこが来るまで頑張るで!」って、

待ってくれてたんかもしれへんなぁ。

そしてこれまで、本当に多くの皆様に、

父への、更には母や私にまで

数えきれない程の励ましや真心を頂いてきました。

言葉では言い尽くせませんが、心から感謝申し上げます。

やっぱり父の娘やから、同じDNA持ってるからかして、

自分の身の一部がもぎ取られるような

何とも言えん空しさは否めないけれど、

悲しい悲しいばっかり言ってないで、

母と共に、しっかり頑張っていきます。

最後に、ブログに書こうかどうか迷いましたが、

父という人間がこの世に存在してたんやという、

証みたいなものを残したかったという私の気持ちで

書かせてもらいました。

誰かの記憶に残る限り、別れなんて存在しない・・・

「俺のことを、娘がブログに書いてくれたで」と

どこかで父が笑っているような気がします。

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コメント

あやちゃん、私もあやちゃんのお父さんとは面識があり、結婚前にフィアンセを連れて、あやちゃんのライブに行ったとき、お父さんにもお祝いして頂きました。とっても品が良く、優しさにあふれた方でしたね。正直言って、私もショックです。あやちゃんの夢に理解を持ち、両親で、本当に「歌手水瀬あやこ」(さん)を応援していましたね。私なんかの応援は、とても足元にも及びませんが、お父さんと一緒にあやちゃんを応援した大切な想い出を忘れないように、あやちゃんを応援するときは、お父さんを思い出して、私も優しい気持ちを持つようにします。あやちゃん、さみしくなったら、遠慮なく、メグちゃんや理恵ちゃんに甘えてね。

投稿: 歌謡博士 | 2013年1月31日 (木) 21時16分

人間って、死ぬものと分かっていても、身近な人の死は、つらいです。2年前にお目にかかったときは、とても、お元気でしたのに信じられません。67歳という若さでは、さぞ、ご本人もご無念であったでしょう。去年の3月6日に父を見送りましたが、いまでも、よく夢にでてきてくれます。
この8日の間、そのことを伏せて、心折れずにブログを綴ってくれた、あやちゃんの気持ちの強さにも、ただただ敬服するばかりです。月並みですが、とにかく、がんばってください。

投稿: みなせあやこ猫と37匹猫 | 2013年2月 1日 (金) 01時13分

何て言って良いのか、何て言葉を記したら良いのか分からず、コメントが遅くなりました。うちの父親は69歳で、母親は64歳です。今は、まだ元気な状態です。水瀬さんのお父様と同世代なので、何とも寂しい気持ちになります。水瀬さんが歌手になりたいという夢を、反対せず見守ってくれたお父様は素晴らしいと思います。これからも天国から見守ってくれると思います。お父様を心に留めながら、今後も頑張って下さい。これからも陰ながら応援していきますね。

投稿: ミヤモ | 2013年2月 1日 (金) 18時25分

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